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電話のあの人、どんな人? —その1—

企業情報

今回はナルネットの社員をご紹介します。皆様からの電話やFAXを受け取る「フロント業務」に携わるメンバーのヒトとナリをご笑覧ください。
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ナルネットは2021年4月、組織変更を行いました。そのとき生まれた新たな部署が「カスタマーサービス部」です。メンテナンス部門であり、かつ営業部門でもある同部には、様々な人材が集まりました。その中でも皆様と触れ合う機会の多い「フロント業務」に携わる社員を紹介します。今回はその第一弾。カスタマーサービス部の中の「東日本サービスグループ」から3名に登場してもらいました。

 


カスタマーサービス部
東日本サービスグループ
藤井さん

 

 

こんにちは。藤井です。ナルネットに入社して14年目になります。最初はパートナー社員でしたが、パートナーチーフを経て、この春に正社員登用試験を受け正社員になりました。

主な業務内容は、整備工場様からのお問い合わせに対応することです。タイヤやバッテリーの消耗に対する承認ですとか、部品交換歴の確認ですとか、そういう電話をとって対応しています。電話は1日平均500~600件ほどあります。そのたび部品交換の承認や期間満了タイヤの廃棄確認など様々な業務が発生しますから、ミスのないように複数名で確認しています。ご新規の工場様に対する整備委託のお願いなども業務範囲です。

正社員になってから、一連の仕事の流れを最後まで自分で完結できるようになって、やり甲斐を感じています。一方でより高度なクルマの専門知識を求められますから、社内の勉強会に参加して頑張っています。こういう症状が出たらその原因は何か、その故障にはどういう部品が必要で、それを直すのにどれくらい時間がかかるのか。クルマはたくさんの部品の集合体ですから、これはなかなか大変です。ナルネットはパートナー社員も含めそのあたりの知識の蓄積が豊富で、社としても高評価をいただいている部分ですから、それを支え、より一層高めていくには勉強が欠かせません。

趣味は庭いじりです。芝生を敷いたり花を植えたり。今の季節は毎週のように草取りに追われていますけど。あとはケータイゲームですね。「ポコポコ」が好きです。

 


カスタマーサービス部
東日本サービスグループ
益満マネージャー

 

 

こんにちは。益満です。ナルネットに入って12年目、40歳になります。小・中・高校とずっと野球をやっておりました。今は見るほうがメインで、わたし兵庫の西宮出身なのですが、同郷の選手は応援しちゃいますね。中日ドラゴンズの山本拓実選手、山井大介選手とか。山井選手とは大学で一緒だったんですよ。あと高校の後輩が打撃投手をやっていたりします。テレビ観戦していても、そういう関わり合いがあると見応えも増します。

あ、仕事の話でしたね。カスタマーサービス部東日本サービスグループのマネージャーをしております。マネージャーではありますが、私自身も皆様からの電話をとって、プレイングマネージャー的な立ち位置で日々の業務に邁進しています。車両整備の内容や故障の対応にあたり、適切な対応をしてお客様に安心してクルマに乗っていただくことが私の役目です。

皆様から感謝の言葉をいただけるのがやり甲斐につながっています。仕事をしていて嬉しいのは、部下の成長。これに尽きますね。「お客様から喜んでいただけた」「感謝していただけた」というメンバーからの報告が何よりの喜びです。

メンバーは私より年齢が上の方から一回り以上下まで様々です。価値観は人それぞれですから、その人に合った指導をしないといけないですし、場合によっては叱らないといけないこともあります。こうしたコミュニケーション方面は、ずっと課題として意識し続けています。

今は100年に一度の自動車業界の変革期と言われています。提携整備工場、リース会社はじめ取引先の皆様すべてと手を取り合って、この変革期を乗り越え、共存共栄していくことを心がけています。

 


カスタマーサービス部
東日本サービスグループ
増田さん

 

 

こんにちは。増田です。26歳です。ナルネットに入社して半年が経ちました。勉強中の身です。仕事内容はおおむね藤井さんと同じで、整備工場様からのお問い合わせ対応です。本来でしたら整備工場様などに実際に訪問して仕事を進めることもあるらしいのですが、ちょうどコロナ禍に当たってしまってまだ未体験です。皆様の工場に訪問できる日を心待ちにしています。

パートナー社員の方も含め、カスタマーサービス部のメンバーはクルマの整備に詳しいですから、その背中を追いながら僕も頑張っているところです。さしあたり電話対応は自分のペースで、ということを心がけています。整備工場様からのお問い合わせには多様な問題が含まれており、受けるこちらが浮き足立ってしまうと、的確なお応えができなくなってしまう気がするんです。

我々の仕事って大掴みに言うと「頼まれる仕事」なわけです。中には難しい頼まれごともあるわけですが、その難易度によってこちらに心の浮き沈みがあっては適切な対応ができない、そんな気持ちで頑張っています。わからないことはその都度、益満マネージャーに相談しています。具体的で的確に導いてくれるので、心強い上司ですね。

そんなわけで今は仕事に必死なわけですが、週に2回はスーパー銭湯に行ってサウナに入ってリフレッシュしています。「サウナと水風呂3セット」がルーティンです。

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(掲載日)2021年8月4日

 

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