今回は、ナルネットの社員紹介第三弾です。皆様からの電話やFAXを受け取る「フロント業務」に携わるメンバーのヒトとナリをご笑覧ください。取引先様向けメールマガジン「なるほど! ナルネット!!」からのコンテンツです。
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2021年4月に生まれたナルネットの新たな部署「カスタマーサービス部」。部内は地域毎に3つのグループに分かれています。東日本/西日本の各サービスグループに続き、最終回となる今回は「広域サービスグループ」のメンバーをご紹介しましょう。管理車両が全国にわたるような大口顧客を主に担当しているグループです。
小山です。こんにちは。私は営業のアシスタントをしています。提携先からの様々な問い合わせに対応し、ナルネットでは「入口業務」と言われる部分です。
やりとりは電話とメールです。1日中です(笑)。迅速に対応してくれてありがとうと言われると嬉しいですね。
仕事量が多い時は、どの案件から取りかかるべきか、そういった悩みはあります。忙しいのは冬ですね。冬用タイヤの出荷手配などが加わって、きちんと優先順位を考えながら進めていかなければなりません。迅速丁寧にわかりやすく対応することを心がけています。
入社は2017年です。それまで何度か転職していて、ナルネットが一番長く続いているんですよ。もう4年以上経ちましたからいろんなことがわかってきて、働きやすい会社だと感じています。
以前はインテリア業界や広告会社でデザインの仕事をしていました。クルマと関係ないところですね。クルマのことは一から勉強しました。3年以上経った今でもまだ覚えることがたくさんありますが、山田マネージャーが細かく教えてくれるので勉強になります。上司として相談しやすいのも助かります。
山田マネージャーからは「真面目で目の前の業務をきっちり確実にこなす仕事ぶり。出来上がってくる仕事の中身が的確」という評価を頂いています。やり甲斐になりますね。
趣味は音楽です。中学生のとき吹奏楽部でした。今はアコースティックギターに凝っています。友達と集まって演奏したりしています。サカナクションが好きです。
こんにちは。先田です。ナルネットは3年目です。以前ガソリンスタンドで働いていたことがあり、クルマの知識はひと通りその時に身につけました。
若い頃はスカイラインなどスポーティ系のクルマに乗っていて、軽整備やドレスアップは自分で作業していました。でも35歳になって我ながら落ち着いてきたのか、最近はあまりしていません。またスカイラインに乗りたいなって、時々思います。
担当業務は整備工場さんからのお問い合わせ対応。要望をしっかり聞き入れて、契約内容と照らし合わせて案件を進めるので、お役に立てるお話ができた時は嬉しいですね。最終的に良い形にできること。それが僕の役割です。
車両のトラブルに起因する場合などでは、その場の瞬時の判断が必要になります。ランダムに電話をとったところからが仕事なわけで、中には大変な案件に当たることもあり、それを最後まできっちりやり遂げるというのを心がけています。
新規リース契約車の整備先を探すのも、うちの部署の仕事です。昨今は後継者問題などで工場さんが少なくなっていて、手一杯だよと言われることもあります。普段からのお付き合いが大切ですね。もちろん新規の工場さんを探すこともあります。
趣味は、自分の部屋のIT化です。スマートスピーカーや掃除機ロボットなどに凝っています。会社から帰るときにスマホからスイッチ入れると家のエアコンが付くとか、消灯時間を24時に設定するとか。テレビ付けたまま寝ちゃったりするので。
以前はよくクルマ旅をしていました。遠くは熊本ですね。九州まで行きたいと思って走り続けたら、熊本で疲れ果てました。今はコロナ禍ですからそういう気ままな旅はできませんね。部屋にいる快適さを求めたらスマートホーム化に行き着いた感じです。
こんにちは。広域サービスグループのマネージャーをしております山田です。入社8年目、33歳になります。
子供が二人います。上が4歳で、下は2歳。子供たちと遊ぶことが一番のリフレッシュです。仕事を忘れて子供心に帰れる気がします。また、子供は日々できることが増えていきますよね。自分もそういうふうに仕事で成長していきたいと思っています。
カスタマーサービス部へは営業サイドから異動してきました。前職は金融機関でした。金融機関はお金を貸す、自動車リースはお車を貸す、ということで案外つながる部分があります。
管理職ですので、小山さんなどの仕事の判断補助や承認、ときには相談を受けて現場をフォローする立場です。それ以外に全社的なプロジェクトにもいくつか関わっています。取引先のニーズに対し営業サイドの知見を示したり、カスタマーサービス部の域を超えて全社的なプロジェクトにも関わっています。
社内社外問わず、多くの人と同じ目的に向かってやりとりさせてもらう中で、様々な能力を持った方に出会います。例えばプレゼンが素晴らしい人やエクセルが超うまい人など、そういう方々に接するといい刺激になって、自分も奮い立ちます。
あとはメンバーの成長ですね。自分たちで判断して事案に対して解決まで導いて、報告をもらえる。最初からどうしましょう? どうしたらいいですかね? って言われるよりも嬉しいことです。
私自身、能力的にまだまだだと思っています。もっとこうできるようになりたい、もっとこうしたら効率上がるなってところがあるので、勉強不足を感じています。まだまだこれから。子供のように日々成長していきたいです。
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(掲載日)2021年10月7日