今回はメルマガは、ナルネットの社員紹介第二弾です。皆様からの電話やFAXを受け取る「フロント業務」に携わるメンバーのヒトとナリをご笑覧ください。
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ナルネットは2021年4月、組織変更を行いました。そのとき生まれた新たな部署が「カスタマーサービス部」です。メンテナンス部門であり、かつ営業部門でもある同部には、様々な人材が集まりました。その中でも皆様と触れ合う機会の多い「フロント業務」に携わる社員を紹介します。
今回はその第二弾。前回の東日本に続き、今回は西日本サービスグループのメンバーです。整備工場に加えて提携リース会社の担当も多く、率直に言って忙しい部署です。ちなみに、各サービスグループの人員は10人ほどで、うちマネージャー1人、チーフ2人というのが標準的な構成です。
こんにちは。マネージャーをやっております森本です。29歳です。2014年に中途採用で入社しました。前職はバイクショップのメカニックです。旧メンテナンスサービス部からカスタマーサービス部に異動してきました。各メンバーの業務のうち決済や確認の伴うものの承認、そして営業マンのフォローなどをしています。
並行してGPTWプロジェクトのメンバーもしています。GPTWとはGreat Place to Workの略で「働き甲斐のある会社」のことです。アメリカ発祥で現在は世界の約60か国に広がっており、働き甲斐について一定の水準に達していると認められると各国の有力メディアで発表されます。会社としてそれを目指すプロジェクトですね。
働き甲斐といえば、ちょっと地味ですけど、僕の部署は3階で、1階や2階で大きい声で「おはようございます!」って挨拶してから上がっています。それを数ヶ月続けていたら、返ってくる声が大きくなってきました。朝からいつもハッピーな気持ちで業務に向かうことができます。仕事と直接の関係はないですけど、嬉しいことですね。
悩み? ありませんよ。そういうのはないんです。何があっても悲観的に捉えない方なので。ネガティブに考えすぎない。何かあったらそれは成長のタイミングなんだと前向きに捉えています。
役職者になってから、研修の一環として読書の宿題が出るようになりました。恥ずかしながら今まで、それほど本を読む人間ではなかったのですが、おかげで読書の習慣ができました。子供が絵本を読んでいる横で、僕は宿題の本を読む。感想やキーワードなどを提出します。印象に残っているのは鉄道の清掃員に関する本ですね。
近頃は課題以外の本も読むようになりました。このあいだは投資関係の本を読みました。投資でこっそり副収入。言い方を変えましょう。老後の蓄えです。
こんにちは。西尾です。ナルネットに入社して5年目になります。今年の4月に産休育児休暇から復帰しました。ナルネットは福利厚生関係の制度が充実していて、利用しやすい雰囲気でもあるので助かります。短時間勤務の制度もあるので、子育てしながら働く身としてはありがたいです。長く働いていきたいですね。
主な業務は、提携リース会社など取引先様からの問い合わせ対応や整備委託関係の事務処理です。例えば、管理車両が異動したらその変更処理とかですね。承認が必要なものはマネージャーやチーフに渡します。
森本マネージャーや松原チーフはもともとメンテ系ですが、私は営業系の部門から異動してきました。以前は一般職で事務中心だったのですが、今は職制として総合職と一般職の区別がなくなり、総合職とパートナー社員の分類のみになりました。私は総合職になったわけですから、営業系のフロントとして事務だけでなく、今後はメンテ系も含め幅広い業務を担うことになります。これからの自分に可能性を感じています。
提携先やお客様、それに社内メンバーも含めて、褒めてもらえることが一番嬉しいですね。今後もがんばろうと思えます。でも“急ぎ案件”が被ったりすると大変です。故障とかトラブル系ですね。正直、車に対する知識はまだまだ。勉強会に参加して知識を増やしている最中です。いただいた電話は誠心誠意対応させていただきます。今後も引き続きよろしくお願いいたします。
趣味はイチゴ狩りと温泉旅行です。でも今はコロナですから行けません。子育てと仕事に邁進します。
こんにちは。松原です。35歳です。いまスノーボードに凝っています。だから愛車はワンボックスの四駆です。冬は岐阜や長野の雪山によく行きます。白馬とかいいですね。
ナルネットは4年目で、前職は自動車整備士です。2級と検査員の資格を持っています。現場の整備士と今の仕事ではいろいろ勝手が違うので、当初は悩むこともありました。でも整備工場様のおっしゃることはよく理解できるので、寄り添って仕事を進めていけるようにいつも心がけています。
チーフというのは、マネージャーの下でチーム全体をまとめる役割を担っています。いかに森本マネージャーをサポートできるか。報告連絡が大事で、グループ全体がスムーズに回るように心がけています。整備工場様とは電話でのやりとりが主ですが、実際に足を運ぶこともあります。トラブル時でなくても行きますよ。関係を作りに行くのもお互いにとって大事なことですから。もっとも、今はコロナ禍で行けませんが。
みなさまご承知のように、整備工場様からの電話に我々の誰が出るかはランダムです。でもときどき指名があったりします。私への指名があると嬉しいですね。働き甲斐を感じます。
西日本サービスグループは、様々な課題問題に対し、正直、若さを武器に乗り切っているようなところがあります。言い方を変えると「怖いもの知らず」ということにもなります。
取引先の皆様に対しよりいっそうのお役に立てるためにはどうしたらいいか、少し立ち止まってじっくり考える、近頃はそういうことも大切だと考えています。
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(掲載日)2021年8月25日