自動車メンテナンス受託管理のリーディング・プレイヤーである株式会社ナルネットコミュニケーションズ(本社:愛知県春日井市、代表取締役社長:鈴木隆志)は、点検・整備等を含む包括的なサービスを提供する「メンテナンスリース」の管理台数が本年1月末の集計時点で15万台を突破したことを発表しました。
また、日本の新車販売に占めるリース車比率が2014年の11.2%から2021年の15.29%まで飛躍的に伸びたことも追い風となりました。車両購入や税・諸費用・整備費用の支払いに関する煩雑な事務処理をアウトソーシング可能で、経費算入が容易になる自動車リースのメリットが改めて注目されています。
昨今は、残価設定型ローンやカーシェアリングなど自動車の所有形態が多様化していることを背景に、中小法人や個人によるリース契約が増加していることから、今後もさらなる市場成長が見込まれます。
ナルネットコミュニケーションズについて
ナルネットコミュニケーションズは、愛知県を本拠地とする自動車メンテナンス受託管理会社です。1978年「日本オートリース」として誕生後、徐々に事業を拡大し、オートリース会社に対する車両管理・メンテナンスや残価保証、個人向けリース商品の企画・提案、車両買取などを実施しています。全国約10,500カ所の提携工場に委託している管理車両のメンテナンスを本社で一元的に管理し、効率的なデータ管理や顧客対応を提供しています。